VHSとDVDとドラマ

冬のボーナスでパソコンを1台作ろうかと思ってるんだけど,TV環境を組み込むかどうかで迷ってる。部屋のスペースに余裕が無いことを考えれば,新PCに地デジ&DVD環境を追加して1台で全部済ませられればいいんだけど,それだとVHSが使えない。VHSデッキを追加して置く位だったら,DVDとVHSのダブルデッキ買って,ディスプレイだけPCと共有した方がいいし。
何で自分がVHSにこんなにこだわるかって言うと,昔録画したドラマのビデオが山ほど有るから(TMN,渡辺美里リンドバーグaccessのライブビデオもたくさん有るんだけど,それは置いといて)。大学卒業直前に,その頃使ってたテレビデオリンドバーグのライブビデオを噛み込んで壊れたんだけど,それ以来ずっとビデオ環境が無いまま今日まで来てて,今度こそはビデオ環境復活させたいんだよね。多分テープの寿命的にもそろそろDVD化しないとまずいし。
それにしても,何で昔のドラマってあんなに面白かったんだろう。いや,最近のドラマも最近の子には面白いんだろうけど,自分にはさっぱり。全話見たドラマって,最後は2003年の「いつもふたりで」になっちゃう。それから後も「白い巨塔」「アットホーム・ダッド」「レガッタ」とか,見てたドラマは有るんだけど,都合で見れなければそれでいいや,って感じの見たさで。
ちなみに,ビデオに残っている(筈)なのは「17才 -at seventeen-」「いつかまた逢える」「毎度ゴメンなさぁい」「スチュワーデスの恋人」「部屋においでよ」とか。どれもDVD化されて無いからビデオで見るしかないんだよなぁ…テレビ局内でマスターテープ死蔵しておくくらいなら,ちょっと割高でもいいからオンデマンドでDVDに焼いて販売してくれないもんか(もちろん,著作隣接権とかの処理が面倒なのはわかるんだけどさ)。