一太郎

 何の役にも立たない思い出話で申し訳ないのですが、思えば5歳の僕が最初に触れたアプリケーションは一太郎のバージョン3でした。どちらかと言うと花子で絵を描いて遊んでいる時間のほうが長かったのですが、小学校の高学年にもなって日記とか委員会の文書だとかだんだん書くようになると、結局家のPC−9801VX+一太郎3と言う組み合わせでなんでもかんでもこなしていた様に思います。その後Macに行ったりWordに行ったりしてATOKは使っていても一太郎は使わない日々が続いていたのですが、この度遂に一太郎に戻ってまいりました。一太郎自体もその方向性を打ち出してるし、先輩たちもみんな薦めるし。ただ、今もEscでメニューって出るのかしらん。